令和3日目の5/3は森の会でした。
森の会は東京藝術大学邦楽科箏曲生田流専攻の卒業生による会です。
今年は新卒の曲以外はすべて委託新曲!さすが60周年!
私は坂東祐大作曲《雨の歌》を演奏しました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
坂東さん、一恵先生、ソリストのみなさま、共演者のみなさま、
関わってくださったすべてのかた、お世話になりありがとうございました!!
終演後すぐ!ガンガン興奮さめやらぬ共演者と。
とこよのはるの方々に申し訳ない状態でしたが撮ってしまった・・・ごめんなさい!
坂東さんはひとつ上の学年、他の曲の方もお一人は学年が下だとか?本当に若手に書いていただいているという、それもすごいなと。大きな会になればなるほど若手の方が書く機会は少なそうだからとっても素晴らしいなっておもっております。
新曲ならではなのでしょうか。楽譜がこなくてこなくて、、、、
曲も難解だったり、25人やってることが違ったりで、
考えたり苦労も多かったですが、達成感やこの経験は森の会、そして新曲ならではなのかなと思います。経験させてもらえて、うれしいな。
ファミ箏では編曲者の多忙さと大曲さがあいまると、合わせの早朝にきて電車で糸降りする日々でしたが、、うふふ!!
3月に卒業して、だいたい5月末から6月頭に毎年ある森の会で、同期と新卒としてお披露目で森の会デビューするのです。私は《石橋》の三絃でした。うぅぅんとっても懐かしい。
同期と写真をとるのも森の会のマスト事項です!
今年の成果をどうぞ!
また、らいねーん!
ひかる